一般社団法人ラウンドテーブルネットワークは、令和6年5月18日(土)に石巻市において、啓翁桜を含む70本の桜の苗木を植樹しました。この取り組みは、震災復興のシンボルとしての桜を育成し、地域の復興と再生の象徴となることを目的としています。
植樹式には、当理事長まほろば薫と渡辺博道前復興大臣、齋藤正美石巻市長、尾池守石巻専修大学学長や、地域の方々や学生、関係者合わせて約50名が参加し、桜の苗木を丁寧に植えました。当日は晴天に恵まれ、参加者たちは和やかな雰囲気の中で植樹が行われました。
植樹場所は、石巻専修大学や石巻市内の複数のエリアに植樹を行いました。
桜は春の訪れを告げる花であり、この植樹が地域の皆様に安らぎと喜びをもたらすことを願っています。ラウンドテーブルネットワークは、今後も環境保護活動や地域貢献を通じ、皆様とともに歩んでまいります。
一般社団法人ラウンドテーブルネットワーク